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8dec071
巨大先科研部長、探偵に勝利する
部長「ふふ、そんなちっぽけな戦車で私に勝てると思っていたのですか?その程度の砲撃なんて私の服を少し汚す程度ですよ?」
夕焼けの街に部長の巨大な声が響く。
地仁田「なんて力の差なんだ!もう燃料も弾も尽きてしまったのにまるでダメージを受けている様子がない…!」
地仁田遥達は先科研部長の野望を阻止すべく矢倍是学園に潜入し、あと一歩のところまで部長を追い詰めた。
しかし、デバイスにより身長で100倍、質量は1000000倍に巨大化した部長の圧倒的な力の前に手も足も出せていなかった…
部長「どうやらもう二両とも何も出来ないようですね?そろそろ待つのも飽きましたし、私も動いてあげましょう。そのちっぽけなおもちゃの耐久テストをしてあげます。」
ズアッ!!
部長が大きく脚を上げて、その巨大なローファーを戦車のうち1両にそのまま踏み下ろした!
ズゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!
着地と同時に爆撃のごとく大きく揺れる地面。そこにある鉄の塊などまるで無かったかのように靴底が道路にめり込んだ!
部長が脚を再び上げると、そこにはまるでプレス加工されたような薄っぺらいスクラップが足跡の中にあった。
地仁田「なっ…!」
部長「全く踏みごたえがありませんね…体重なんてかけていないのにこの有様とは…では地仁田、次はお前の番ですね。あっけなく踏み潰されなさい。」
部長の足がつくる影で地仁田の戦車が覆われ、その影が地仁田と戦車を一枚の板にするためどんどん巨大になっていく!
地仁田「う、うわああああああああああああああ!」
ズシィン!!
…………
地仁田「…あ、あれ?生きているのか…?」
しかしその足は戦車を踏み抜かず、装甲を修復不能なまでに歪めるに留まっていた。
部長「うふふふ…先程は一踏みでぺしゃんこにしてしまいましたが、地仁田、お前の戦車はまだ原型が分かる程度にしておきました。感謝しなさい。
さて…まだ生きていますね?さあ、出てきなさい。」
地仁田「な、なんだ!?」
バキバキバキバキ!!
地仁田の乗った戦車を片手でいとも簡単につまみあげた部長。
そのまま戦車を逆さに持ち、まるでドロップ缶から飴を出すように上下に振り始めた!
ガゴンガゴンガゴンガゴンガゴンガゴン!!!!
地仁田「うわわわわわわわ!」
凄まじい揺れが中の地仁田を襲う!
地仁田(まるで天変地異だ!このまま中にいても装甲に叩きつけられて死ぬ!)
部長「どうしたのです地仁田?このまま中でジュースになるのが望みならもっと勢いよく振りましょうか?これでも貴方が潰れないよう手加減して振っているんですよ。」
地仁田「くっ!」
バカンッ!
地仁田は必死にハッチを開け、戦車の外へ脱出した!
着地した場所は妙に柔らかく、また地上より明らかに高い場所にあることを地仁田は目の前の風景から理解した。
周囲を確認するために振り返ってみると、紺色の壁がそこにはあり、自分の立っている場所はその壁から生えていた。
地仁田「…まさか、ここは!」
部長「ふふふ、ようやく出てきましたね地仁田。ようこそ私の掌の上へ、私の指一本にも敵わない大きさの小さくて哀れな小人さん?」
地仁田「部長の掌の上だったのか!」
部長「さて、地仁田も出てきたことですし、もうこのおもちゃはいりませんね。処分してしまいましょう。」
グシャァ!!
部長が手に力を込めると、地仁田のいた戦車はあっけなく地仁田の横で握りつぶされ、無残なスクラップへと変貌した。
そのままスクラップは投げ飛ばされ、数件の家屋を巻き込みながら転がっていった。
地仁田「片手でいとも容易く戦車を握りつぶすなんて…うわあああ!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオ!!
部長が掌を自分の顔の高さまで上げていく。地仁田は発生するGで動くことも出来ず、惨めに部長の掌に這いつくばるしかなかった。
掌の巨大エレバーターが止まった時、地仁田の目の前は巨大な部長の唇があった。
部長「ごきげんよう地仁田。こうして見てみると本当に小虫のようで…なんて矮小で滑稽なんでしょう。」
部長の声が音波兵器になって地仁田に襲いかかる。耳をふさいで蹲っても地仁田の体全体に振動として伝わり、どうあがいても部長の声にすら抵抗できないことを地仁田に思い知らせていた。
部長「あらあら、私が声を出すだけでそんなに縮こまってしまうなんて…なかなか可愛いところもありますね。食べてしまいたいくらいです。」
部長の口がぐぱぁと半開きになる。半開きでも地仁田を口腔内に入れるには十分すぎる穴だ。
地仁田「ま、まさか俺を食べる気か!?」
部長「このまま一思いにそうしてほしいのですか?惨めな縮小人間を経験しただけあって、小人にふさわしい思考に調教されているようですね。」
部長がクスクスと笑う。そのたびに吐き出される吐息も地仁田にとっては耐えるのがギリギリの強風だ。
地仁田「い、いやそういうわけじゃ…」
部長「ですが貴方にはもっとふさわしい罰を用意していますからお預けです、楽しみにしていなさい。さて、あと一人の生贄も連れてきましょうか。」
地仁田「ふさわしい罰…?それにあと一人…ってうわっ!」
ズゥゥゥン!
ズゥゥゥン!
部長が周囲に地震を起こしながら歩く。数歩でたどり着いた場所、そこは矢倍是学園のグラウンド。
部長がしゃがみ込み、何かを摘み上げて地仁田の横に置いた。
その何かとは
地仁田「成恵さん!」
地仁田の相棒である大紀久成恵であった。
成恵「地仁田君…私、こんなときに何も出来なくてごめんね…」
地仁田「そんな!成恵さんは何も悪くないよ!部長!俺たちをどうするつもりなんだ!」
部長「貴方たちには私達の計画をとことんまで邪魔されました。そのお返しとして貴方たちには最大級の侮辱を味合わせなければ釣り合いが取れません。」
地仁田「最大級の侮辱…?」
部長「そう…貴方たちはこれから私の慰み物になってもらいます!私の膣の中で質量差に絶望しながら潰れて死ぬか。溢れ出る愛液で溺れて死ぬか、もしくは膣内の濃厚な匂いに脳が耐えきれなくなるか…。これが私の計画を邪魔した愚かな小虫に与える天罰です!」
成恵「そ、そんな!」
地仁田「なんてことを!」
部長「フフフ…前戯なんて悠長なことはしないですよ?実は先程より自分の圧倒的な力に興奮してしまって…。ほら。」
部長がしゃがみの姿勢から膝を開いて蹲踞の姿勢になり、スカートを上に開く同時に、もう片方の地仁田と成恵が乗る手が部長のクロッチの前まで移動していく。
ムッワァァァ………
地仁田・成恵「うっ!!」
開放された部長のクロッチ部分はすでにバケツを引っくり返したようにグチャグチャになっていた。
空間は粘着質な湿気に支配されていた。蹲踞になってから急速にフェロモンが矢倍是学園全体に広がっていき、生徒たちを次々と部長のフェロモンしか吸うことが出来ない状態にしていく。
生徒たちは初めて嗅ぐ圧倒的な濃度のフェロモンに、グラウンドにいた生徒からなすすべなく倒れていく。
匂いも目の前が黄色く見え、濃厚という言葉では表せないほど刺激が強く、一度でも嗅いでしまえば嗅覚は不可逆的な影響を受けた。
とても人間が生存できる環境ではない部長の股間の最前線にいる地仁田と成恵は、すでにゲリラ豪雨にあったように全身がビチャビチャになり、体力がとてつもない勢いで消費されていく中、互いに持っている超能力の回復術でなんとか意識を保っていた。
部長「どうですか?二人だけの特等席は。…フフッ、楽しんでいるようですね?1000000倍も質量に差があると、直接攻撃などしなくても匂いだけで小人には勝ててしまうようですね。
まあ、学園の生徒のように気絶しないのは流石と褒めてさしあげましょう。」
地仁田「うぷ…く、くそ…」
成恵「はあ…はあ…んっ」
部長「ですが…そこはまだ本番ですらありません。前戯はしないと約束しましたので、さっそく頂いてしまいましょうか…。
ああ、これからの二人を想像するだけで溢れてきてしまいます…!」
地仁田「うわっ!」
成恵「きゃあ!」
部長がスカートを抑えていた手で、逆側の掌にいた二人を人差し指と中指でつまみ直し、空いた手を股間に持っていきクロッチを横にずらす。
そこには愛液でキラキラに濡れそぼった、部長の一番秘すべき生きた洞窟の入口があった。陰唇がヒクヒクと動いており、今か今かと獲物を待ち望んでいた。
部長「んっ…」
人差し指と中指で陰唇を一気に開く部長。そこから地仁田と成恵に先程までとは比べ物にならないフェロモンの暴風が襲いかかる。
ズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
部長が学園周りの住宅街を押しつぶしながら、股間を開いたまま仰向けに寝そべった。
部長「では二人共、人生最期のダンジョン探検を楽しみなさい?いつも使っていた縮小人間どものようにあっさり使い潰されず、私を満足させてくれることを期待していますよ?」
地仁田「うわあああああああああああああああああ!」
成恵「きゃああああああああああああああああ!」
ブジュジュッ!!
二人は摘んでいた部長の指ごと膣内にあっさりと入れられてしまった!そのまま奥へ奥へと指によって連れられていく!
ベチャ!!
二人が指から投げ飛ばされて開放された場所、そこは膣口よりもむしろ子宮口側に近い場所であった。
そのまま指は膣口から外に出てしまう。二人は暗くて熱くて、グチョグチョに濡れていて、とてつもない匂いが充満する、生きた洞窟に閉じ込められた。
成恵「地、地仁田くん…」
地仁田「うん…こんな場所じゃ…あまり長くは持たない…!」
先程よりも環境が天地の差ほど悪くなった場所に置かれた二人は、さらに急速に体力を失っていく。
部長が両手で陰唇とクリトリスをいじりながら、腰を上下に動かし始める。
グラウンドで部長の濃厚なフェロモンにより気絶していた生徒たちが、部長のオナニーで次々発生する台風のような風で吹き飛ばされていく。
中の二人はさらに勢いよく滲み出る愛液に絡め取られ、さらに上下の膣壁に叩きつけられた!
地仁田「このままじゃどうにもならない…!一か八か…!成恵さん!一緒に攻撃するしか…!」
成恵「そうだね…わかった…!」
状況をなんとか打開しようと、地仁田と成恵が膣壁に叩きつけられながらもなけなしの力を込める!
地仁田「くらえ!デスボー…!」
成恵「天ら…!」
部長「無駄です」
ギュムッ!
地仁田「ぐえっ!」
成恵「うぎゅ!」
急に膣壁に締め付けられた二人は、押しつぶされたカエルのような声を出し動けなくなってしまった!
部長「んんっ…まさか…オナニーの途中に攻撃をしようと…思っていたのですか?そこは…私の一番敏感なところであるのを…忘れて…いたのですか?はあっ…小人の行動など…手にとるように…わかりますよ。まあ…攻撃出来たとしても…効くこともなかったでしょうけど。ふう。」
オナニーを中断された部長が息を切らせながら小人をなじる。
地仁田「っ…!!」
なんとか動こうとするも、恐ろしい力で締め付ける膣と溢れてくる愛液に言葉を発することも出来ない。
部長「しかしまだ絶対者に逆らう意思があるのは見逃せませんね…二度とそういう気を起こさないようにこうしてあげましょう。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
地仁田「な、なんだ!?急に脱力感が…!」
成恵「う…ううう…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
部長「ふう…どうですか?超能力から何から私に能力のすべてを奪われ尽くした感想は?RPGで言えば、もう貴方達のレベルは《1》といったところでしょうか…ふふふ、哀れですね。」
地仁田「あ…そんな…」
成恵「あ…ああ…嫌…そんなの嫌…」
部長「さて、早速吸収した超能力を…先程オナニーに水を指した小人二人に使ってみましょうか。」
ズボッ!!急に膣口から光が指したかと思うと、部長の人差し指と中指が急激に迫ってきた!だが今二人がいる位置は、入れられた時指から放り出された影響で、指では届かない位置にいる、いるはずだった。グンッ
地仁田「えっ!?」
成恵「きゃあっ!!」
とてつもない力で指に引き寄せられた二人は、それぞれ人差し指と中指の腹にくっついてしまった!
部長「あら?ちょっぴりお試しでサイコキネシスを使っただけで、もう抵抗もできずに指にへばりつくなんて…ふふっ、なんて矮小な…。」
地仁田「動けない…!」
成恵「嫌…助けて…!」
部長「ではオナニーを再開しましょう…今度は二人にも積極的に協力してもらいますよ?」
地仁田「うわあああああああああああああああ!!」
二人は膣壁のザラザラした部分、Gスポットに指ごと押さえつけられた。そのまま二人の意思など関係なく、遠慮なく、慈悲もなく擦られていく。
部長「ああああああああっ!!いい…!気持ち…いいです…!縮小人間を使っていた時なんて…比較に…ならない…!あっあっあっあっあっ…!!」
部長は先程オナニーを中断された怒り、己の圧倒的な力、オナニーだけで天変地異を起こせる力による高揚感、自分たちを妨害し続けた忌々しい探偵二人に勝利した達成感、
そしてその二人の能力まで奪い性の道具にしている優越感が渦巻き、今までの生涯で最高の性的興奮に身を預けていた。
部長「んっ!んっ!!んっ!!!んんっ!!!!」
部長の周りはオナニーが引き起こす地震、声による音波、発散される汗やフェロモンで先程よりも阿鼻叫喚な状態になっていた。
家は崩れ、道路はひび割れ、脳が焼けるほど濃厚な香りは勢力を広げていく。
しかし部長は恥も外聞も気にする必要がない完全者であるという自覚のもと、膣内の哀れな小人二人を擦る指の動きをさらに早めて、ぐんぐんと興奮を高めていく。
部長「あっ…!こんな…!こんなの圧倒的すぎて…!抵抗も許されない人間があまりにも哀れで…!はっ…!はっ…!イク、イク、イっちゃう!あああああああああああああ!!!!!!!!」
ぶしゃあああああ!!
興奮の高まりのまま絶頂に至った部長は、いつものの丁寧な口調も忘れて絶叫し、愛液を大量に拡散し道路を冠水させた。
その愛液は学園のグラウンドまで用意に到達し、グラウンドを愛液のプールへと変貌させていく。
上気だった体は休むことなく汗を排出し、さらに部長の濃厚な体臭を加速度的に拡散していった。
部長「はあっ…はあっ…凄く良かったですよ…膣内にいる二人の小人さん…。御礼に私の膣から産み直してあげましょう。まあ、生きているかはわかりませんが。ふふふ…んんっ…。」
グオオオオオオ…
上体を起こした部長の膣から指が引き出され、指にこびりついた小虫を取るかのように愛液まみれのグラウンドにデコピンで地仁田と成恵を弾き落とした。
部長「どれ、生きてるか確認しましょうか。」
部長が愛液の泥に中に落ちた二人を覗き込む。
地仁田「あ…ぐ…」
成恵「う…」
部長「ふむ…まさかオナニーに耐え生きているとは…レベル1になってもそこは超高校級の二人、しぶとさは一級品ということですか。
しかし生きているなら、産み直したこの母の顔を見てくれてもいいのですが…親不孝なお二人ですこと、ふふふ。」
二人はあの地獄に最後の力を振り絞って耐え抜き、デコピンで弾き飛ばされた後も愛液の泥がクッションとなり、致命傷を免れていた。
部長「ですが、もはや私に抵抗する力は残っていないようですね。この後試すことがあったのですが…それでまたこの二人を陵辱できそうでs…ん?」
副部長「部長!聞こえますか部長!」
学園の残った建物の屋上で部長を呼びかける声、それは生きていた副部長の声であった。部長への尊敬が為せる技か、部長のフェロモンが充満するこの空間でも正気を保っていた。
部長「おや、どうしましたか副部長、なにか重要な懸念でも?」
副部長「残った施設からCクラス部員が情報をキャッチしました!どうやら街に甚大な被害が出たことで軍および警察の特殊部隊が出動し、ここに近づいているようです!」
部長「なるほど…これは面白いことになりそうですね。副部長、次は貴方も一緒に楽しみましょう。」
副部長「は、はい!お供させていただきます!」
部長はほくそ笑み、副部長は部長とともに行動できる喜びを爆発させながら、ここに向かってくるモルモット達を待つことにした…。
さらに楽しい宴を開くために…。